3月7日、大沢地区クリーン作戦が実施されました。

この事業は大沢地区の各自治会が一斉にゴミ拾いをする事業で年2回行われます。コロナ渦ではありましたが、感染防止策をしっかり行い、屋外でのごみ拾いを行いました。

日頃より多くの方々のご協力により地区全体はきれいでしたが、所どころタバコの吸い殻が目につきました。

喫煙率の減少、また歩きタバコなどあまり見かけなくなりましたが、未だに多くの吸い殻を発見し大変残念です。

ポイ捨ては火事の原因にもなり、またタバコのフィルターは分解さるまで10年間かかるというデータもあります。

小さいから迷惑にならないと考えてしまうかもしれませんが、路上に捨てたゴミは誰かが拾わなければなりません。

喫煙者の皆さんにはぜひ気を付けて頂きたいと思います。

子どもと一緒にゴミ拾いをしました

大沢地区センターに集まったゴミ

所どころ落ちているタバコの吸い殻