8月26日、越谷市中央市民会館にて「流水地水シンポジウム2024」が開催されました。
中川・綾瀬川流域では、昨年6月に大変大きな浸水被害が発生をしました。
この被害を受けて、国・埼玉県・6市1町が連携をして「中川綾瀬川緊急流域治水プロジェクトを発足させました。
今回のシンポジウムでは、国、県、各自治体から現状の取り組みと今後の治水対策について発表がありました。
また、治水対策は100%のものはなく、まずは自分の命は自分で守ることの重要性を学び、流域治水の「自分事化」についての紹介とパネルディスカッションが行われました。