本日(10月30日)、党埼玉県連主催の「精神保健医療の若者向け早期相談・支援窓口の取組みにつて」の研修会zoom参加しました。

まず、データで示された年齢階級別死因について、様々な病気での死因がある中で、若年者は死因の中で自殺者の数の割合が高く大変驚きました。世界的に見ても若年者の自殺者が多いのはまれだそうです。

研修会の中では、「こころ」の病気は5人に1人が経験し、さらにそのうち75%は25歳より前に症状がでるいわれているそうです。したがって、若年層でも気軽に相談できる窓口の設置が急務となっています。また、メンタルヘルス・精神疾患に関する啓発も必要となります。

今回の研修会では具体的な相談窓口の事例も学びましたので、今日の研修を市政に活かしていきます。