1月23日、春日部市にある埼玉県総合治水事務所に行き、県内の河川状況について話を聞きました。

昨年6月の大雨で越谷市をはじめ多くの市町村で水害被害がありました。

そこで、中川・綾瀬川流域の水害対策を主に話を聞き、河道の改修や、調節池の整備、流出抑制対策などの具体的な事例の話を聞きました。

また新方川の総降水量に対する浸水戸数や被害額等について詳しく聞きましたが、今までの改修の効果が出ており大幅に被害が減少しました。(写真を参照)

今後も現在進行している「 中川・綾瀬川の緊急流域治水プロジェクト」の進捗を注視し、しっかりと水害対策について政策提言して参ります。